綺麗な漢字の書き方と、そのコツ

綺麗な漢字の特徴!部首とつくりのバランス、空白に気を付ける

漢字をきれいに書くにはいくつかのコツがあります。もちろん、丁寧に書くということも必要ですが、漢字の場合は「部首」の位置と大きさが漢字をきれいに見せるコツと言えます。

 

部首は漢字を分類する際に使われるものですが、例えば「板」という字は「木」が部首になります。板を書くのに木をメインに書いては「木」と「反」に分かれた漢字になってしまいます。この場合、部首である木は存在感は半分に、細く書くのが正しいです。そして、「反」の部分は大きめに書くのが一般的です。

 

以上のことは当たり前のことですが、意識することが大切です。

 

そして漢字は、位置やバランス、空白の大きさも意識することが必要です。バランスで大切なのは、文字は全て右上がりに書くことです。単に「一」を書く場合でも右上がりに書くことできれいに見せることができます。

 

「へん」はできるだけ左端に寄せ、「つくり」は真ん中に書くイメージで書くとバランスを取ることができます。「部首」と「つくり」は離れないように注意が必要です。

 

綺麗な漢字の書き方は、空白も大事なバランスのポイント

 

空白も漢字をきれいに見せるコツでもあります。文字同士がくっついてしまったり、逆に離しすぎてしまうとパッと目に入ってきたときの見にくさから、字が汚く見えてしまいます。

 

空白の部分がバランスがよいと目に入った時に見やすいので美しく見えます。

 

 

最後に漢字は、止め撥ね丁寧に行うことです。撥ねるところに丸みがあったり、止めるところが適当だと美しさが半減します。右上がり、部首とのバランス、空白、止め撥ねを気を付けるだけで今までよりも美しい漢字を書くことができます。

 

書き順、文章中の漢字、トメ、ハネ、ハライ、縦線のコツ

漢字は形が複雑なものや画数が多いものがあり、書くのが苦手な人は多いと思います。でも、実は漢字をきれいに書くことは誰でも可能です。今までなかなか上達しなかった人のために、上手に書くためのコツをご紹介します。

 

漢字の書き順を意識して綺麗な漢字が書ける

 

まず、とても基本的なことですが、漢字には書き順があります。この書き順は、自然に美しい文字が書けるように決められています。

 

何度練習しても上手くならない漢字があるとしたら、書き順が間違っていないか確認しましょう。書き順を直すだけで、急に美しい文字に変わります。

 

文章中に漢字と平仮名が交じる場合

 

次に、文章などでひらがなと混ざっている漢字の場合は、ひらがなをやや小さく、漢字をやや大きく書くと、きれいに見えます。

 

こちらは意識して書くだけなので、誰でもすぐに実践できます。

 

漢字のとめ、はね、はらいの極意

 

それから、「とめ」「はね」「はらい」を意識して書くと漢字は美しくなります。

 

小学生のころは、漢字練習の際に「とめ」「はね」「はらい」をきちんとやらないと先生に怒られたりしたものですが、大人になるにつれてだんだん意識しなくなります。

 

とめるべきところでピタッととめ、はねるべきところでしっかりとはね、はらいは大きく書くと、気持ちのこもった美しい漢字を書くことができます。

 

漢字の縦線で綺麗に見せる

 

そして、漢字の中に縦線が入っているものは、その縦線をできるだけまっすぐ書きましょう。

 

特に、「中」「車」「小」のように、中心に一本線が入っている漢字は、これを意識すると驚くほど美しい字になります。

 

 

最後に、漢字はゆっくり丁寧に書くことを心がけましょう。字は人の心を表す、と言われますが、焦っているときや気持ちが荒れている時は字も雑になり、上手に書くことはできません。心を落ち着かせ、一文字一文字気持ちを込めて丁寧に書くことが何よりも大事です。