ペン字検定とは

ペン字検定とは?概要

ペン字検定とは(財)日本書写技能検定協会が実施している検定試験で、平成2年4月1日からは硬筆書写検定と名前が改められました。

 

ボールペンや万年筆などの硬筆でどれだけ早く美しい字を書くことができるか客観的に認定することができます。

 

文部科学省後援の認定試験なので履歴書や内申書に記入することができます。また、1級合格者は指導者としても認められペン字教室などを開くこともできます。

 

ペン字検定の過去の問題例

 

試験内容は所定時間内に実際に字や文章を書いてその速さや正確さを測るだけでなく、漢字の書き準・部首についてや、書道史などの理論問題も出題されます。

 

字を書く技能だけでなく、幅広い知識も必要になるということです。

 

もちろん階級が上がるにつれて深く専門的になっていきます。例えば3級の実技問題では、4分間に約115字程度を書く速書きや手紙の宛名書きなども出題されたり、理論問題では常用漢字の誤字訂正や草書の読み取り問題なども出題されます。

 

1級の問題となると、楷書だけでなく行書・草書の3書体で漢字を書くものや、和歌や漢詩などの自由作品を作る問題なども出題され、その難易度はかなり上がります。

 

ペン字検定におすすめ参考書

 

硬筆書写検定のテキストはあまり多くはありませんが、本屋に行けば大抵は買えるでしょう。

 

実際の過去問題集が載っているものが参考になると思います。

 

また、実技だけでなく理論問題についても忘れずに対策しておきましょう。

 

独学での勉強が難しい人には通信講座もあります。先生が添削をしてくれ、直すべき点が目に見えてわかるので独学よりも上達は早いかもしれません。

 

ペン字検定の費用(受験料)

 

5級1,100円
4級1,400円
2級3,100円
準1級4,500円
1級5,500円

 

その他、テキスト代や通信講座を受ける人はその費用がかかってきます。